個別指導

指導方針

弱点補強は当たり前。ヒキダスプラスの個別指導は、
家庭学習の仕方を教える専属コーチとしてマネジメントします。

1週間は168時間。それに比べれば授業時間はごくわずか。
その時だけ頑張っても、なかなか結果には結びつきません。
“個別=手とり足とり面倒見主義”になりがちですが、
それでは、講師に依存しなければ学べない“学習筋力の弱い子”を育ててしまうだけです。
hikidas+ では、結果を出す指導はもちろんのこと、
家庭での学習法・その子にとって最適な学習時間帯もアドバイスします。
TV番組にゴールデンタイムがあるように、
学習にも最適なゴールデンタイムが一日に回あること、ご存知ですか?
意外なことですが、その子を最大限伸ばしたいなら、教えるより「教え惜しむ」のがベストです。
いわば、安易に浮き輪を与えるのではなく、泳ぎ方を教えます。

授業内容

基礎概念~ 6×7 と7×6 の違い、学校で教えてくれましたか?~

学習指導要領に含まれる内容の指導です。
昨今、指導要領の変更が相次ぎ、学校ごと、学級ごとの指導品質に格差が生じています。
特に概念指導は置き去りにされがち。”概念”と言っても、
子どもたちにとって知っておいた方がいいもの、知らなくてもイメージで捉えられればいいもの、
様々です。前者の範疇としては、

6×7と7×6の違いは?
どうして1/4 と1/2 では1/4 の方が小さいのか?


言語としての日本語のリズム、“でも”と“しかし”の違いは?~などなど、
理解していると学びが深まり、子どもの中のモヤモヤを取り去れるものがあります。
ドリル演習は家庭でもできますが、概念指導は教科学習を体系的に把握しているプロの役割です。
タイルや折り紙などの具体物を使い、計算ができるというレベルにとどまらない深みのある理解を引き出します。

発展学習~あと伸びするために必要な学力を。~

小学校の学習は教科ごとに成り立っています。
日本では至極当然ですが、これからの社会の有り様を考えると、
教科の枠にとらわれない学力観が必須でしょう。
難関私学・公立中高一貫校・県立トップ校特色検査・東大推薦入試導入・
就職試験SPIの変化に至るまで教科を横断型の学力が要求されています。
本来、こうした学習は好奇心をくすぐる非常に楽しいものです。
しかし、合格するために対策する…となった途端、
非常に面倒な壁のように感じさせるものにもなります。
のびやかな発想が得意な10才頃までに身につけておきたい学力です。

受験指導~オーダーメイド指導。大手塾のセカンドオピニオンも可。~

オーダーメイド。
聞こえのいいフレーズですが、プロの観点からご提案しますので、ご家庭の当初のオーダーとは違うご提案をすることもございます。
(あくまでご提案ですのでご判断はお任せしております)
中学受験は4科総得点の勝負です。教科ごとに足きり点を設けている学校はほぼ皆無。
ご相談時期にもよりますが、苦手単元克服に注力するより、すでに得意な科目、
または潜在的に伸びることが見て取れる科目を重点的に指導した方が効果的な場合も多々あります。
ポイントさえ分かればご家庭で自学できる単元もあるでしょう。
何より、
お子様の志望校の出題傾向と科目ごとの配点比率、
是が非でも私学希望なのか否かによっても、プランは変わります。

大手塾の情報量の多さは心強いばかりですが、大切なのは情報に振り回されないこと、
塾の事情やシステムによってお子様の可能性の芽をつぶさないことです。
塾内テストはあくまでその月の習熟度をはかるもの、模試はあくまで画一的なテストであり、
お子様それぞれの志望校出題傾向を模した試験ではありません。
最難関中ですと、”〇〇中そっくり模試”なるものもありますが、
それさえ、お子様の合格可能性を正確に判定しているかは、甚だ疑問です。
お子様の普段のテスト書類をご持参頂ければ、詳細に分析し、違った角度からお子様の可能性をご説明します。
いわば、他塾様のセカンドオピニオンとしてもご利用可能です。

時間割・料金

詳細につきまして

本コース内の各種授業内容により、時間割、料金が異なります。
詳細につきましてはお気軽にお問い合わせくださいませ。